王寺町議会 2021-03-19 03月19日-03号
本来使用目的である急激な人口増加や配水管拡張事業の予定もない現状では、新設加入金を建設改良費の財源に充てるのではなく、営業収益に計上することで、当年度純利益に加算され、利益剰余金として積み立てられ、必要なときの補填財源として確保されるべきです。そうすることで利益を増やし、水道料金を引き下げることも可能となります。
本来使用目的である急激な人口増加や配水管拡張事業の予定もない現状では、新設加入金を建設改良費の財源に充てるのではなく、営業収益に計上することで、当年度純利益に加算され、利益剰余金として積み立てられ、必要なときの補填財源として確保されるべきです。そうすることで利益を増やし、水道料金を引き下げることも可能となります。
新設加入金は営業収益に計上することで当年度純利益に加算され、利益剰余金として積み立てられた必要なときの補填財源として確保されるべきで、そうすることで利益を増やし、水道料金の引下げが可能となる。
質疑の後の討論では、反対意見として「新設加入金は営業収益に計上することで当年度純利益に加算され、利益剰余金として積み立てられ、必要なときの補填財源として確保されるべきであり、それにより利益を増やし、料金を引き下げることが可能である。
また、新設加入金は営業収益に計上することで当年度純利益に加算され利益余剰分として積み立てられ必要なときに補填財源として確保されるべきで、そうすることで利益をふやし水道料金を引き下げることも可能となる。
内容について、理事者から補足説明を受け、慎重審議を行った後の討論では、反対意見として、新設加入金は営業収益に計上することで当年度純利益に加算され、利益剰余金として積み立てられ必要なときの補填財源として確保されるべきであり、それにより、利益をふやし料金を下げることが可能である。 水道広域化に備え公平で適正な水道料金設定を維持できるよう、水道料金を見直し住民に還元できるよう水道料金の引き下げを求める。
また、新設加入金は資本的収入で計上されているが、収益的収入として扱うべきことから、原案に反対する」、また、賛成討論として、「水道事業会計は、さまざまな経済状況の中、今日まで独立採算制の確保に努めてこられた。
質疑の後の討論では、反対意見として、「王寺町の水道料金が近隣水道料金と比較して高いことや新設加入金を収益的収入に受け入れていないことは是正されるべきである。以上のことから本予算に反対する」という意見がありました。
質疑の後、反対討論として、委員から、「新設加入金は、資本的収入で計上されているが、収益的収入として扱うべき、また、王寺町の水道料金は近隣に比べて高いことから、原案に反対する」、また、賛成討論として、「水道事業会計は、今日まで独立採算制の確保に努めてこられ、新設加入金は建設改良の重要な財源として資本計上するのが適切であり、また、水道料金については、都市化が進んだ王寺町の現状に見合った料金体系で健全な財政運営
以上のことから本予算に反対する」という意見があり、賛成意見としては、「さまざまな経済状況の中、今日までの独立採算制をもとに、王寺町の地域の現状に見合った体系で新設加入金を財源として、老朽配水管路の更新や施設改修等の建設改良を実施され、安全・安心な飲料水を安心して供給できる健全な財政運営がなされていることから賛成する」との意見がありました。
また、新設加入金は資本的収入で計上されているが、収益的収入として扱うべき」との反対討論に対し、賛成討論として、「水道料金については、都市化が進んだ王寺町の地域の現状に見合った料金体系、健全な財政運営の一因となっている。また、新設加入金は建設改良の重要な財源として資本勘定に計上するのが適切である」との議論がございました。
新設加入金は収益的収支に入れることが適切だということと、黒字分を住民に還元することを提案して安全・安心な水道水の確保を求めて反対する」と意見があり、賛成意見としては、「本予算については、収益的収支予算において宅地開発に伴い給水戸数が増加する一方、収入の水道使用料では節水意識の定着などで依然厳しい情勢であり、固定経費を必要最低限に抑えた予算である。
その後、委員から、「新設加入金は資本的収入が計上されているが、収益的収入として扱うべき。また、王寺町の水道料金は高い。」との反対討論に対し、賛成討論として、「水道事業会計は今日まで独立採算制の確保に努めてこられた。新設加入金は建設改良の重要な財源として資本計上するのが適切であり、また水道料金については、都市化が進んだ王寺町の地域の現状に見合った料金体系で、健全な財政運営の一因となっている。」
また、新設加入金は収益的収支に入れることが適切であり、黒字分を住民に還元することを求め、本予算に反対する」という意見があり、賛成意見として「本予算につきましては、節水意識の定着も踏まえ、固定経費を必要最低限に抑え黒字予算とされている。
その後、委員から、新設加入金は資本的収入に計上されているが、収益的収入として扱うべき。また、王寺町の水道料金は高いとの反対討論に対し、賛成討論として、水道事業会計は今日まで独立採算制の確保に努めてこられました。
また、新設加入金については収益的収入に計上すべきであり、以上のことから本予算に反対するという意見が、賛成意見としては、さまざまな経済状況の中、今日まで独立採算性をもとに、都市化が進む王寺町の地域の現状に見合った料金体系で、安全・安心な飲料水を安定して供給できるよう施設の維持管理を実施されており、あわせて老朽化した配水管路の更新・施設改修等、将来への重要な財源となる新設加入金の運用により、建設改良を実施
その後、委員から、新設加入金は収益として扱うべき。また、水道料金が近隣自治体と比べて高いとの反対討論に対し、賛成討論として、水道事業会計は今日まで独立採算制の確保に努めてこられた。新設加入金は建設改良の重要な財源であり、資本計上するのが適切であり、また水道料金については、都市化が進んだ王寺町地域の現状に見合った料金体系で、健全な財政運営の一因となっているとの討論がございました。
続きまして、資本的収支の収入の部、資本的収入では、工事負担金で新設給水申込の増加により新設加入金845万2千円を増額し、総額1億3,106万3千円といたしております。 支出の部、資本的支出では、浄水施設改良費及び配水設備改良費でそれぞれの工事請負費の確定により、合わせて198万7千円を減額し、総額1億9,599万7千円といたしております。
次に、資本的収支の収入では1億5,720万円として、住宅などの新設に伴う新設加入金などで4,477万6千円、国庫補助金で、第2浄水場低区配水池緊急遮断弁設置工事に係る補助金として1,273万5千円、投資償還金では9,968万9千円を計上しているとのことです。
次に、資本的収支の収入では、総額1億5,720万円を計上、工事負担金の新設加入金等で4,477万6千円といたしております。また、第2浄水場低区配水池緊急遮断弁設置工事に係る国庫補助金1,273万5千円を計上いたしております。
次に、資本的収支の収入の部では、新設給水申し込みの増加により、新設加入金で1,013万2千円を増額し、1億2,078万9千円としているとのことです。 支出の部では、主なものとして、平成12年から使用していた封入封緘機の故障により、買い替え費用として固定資産購入費の器具及び備品で167万9千円を増額し、総額2億8,221万9千円としているとの説明を受けております。